花-白
ユキノシタ科の多年草 亜高山帯の林下に生え、高さ10~25センチ。 葉は卵形で浅く裂ける。夏、白い小花を総状につける。 名は、薬草として喘息(ぜんそく)に効くことに由来
◆ゴゼンタチバナ【ミズキ科】 名の御前は白山最高峰の名で、タチバナは果実の形をそれになぞらえた(牧野)というが、このタチバナは橘ではなく、赤い果実のなるカラタチバナである。 葉は未開花の株では4小。花のあるカブで6小が輪生状につく。
春蘭 202003
テイカカズラの種
ヤグルマソウ(矢車草) ユキノシタ科 ヤグルマソウ属 花期:6月~7月 分布:北、本 山地の湿った林内に群生する多年草 20210613 ◆名 葉の形をこいのぼりの先端に付ける矢車に見立てたもの ◆葉 根生葉は長柄があり、小葉5個からなる大型の掌状複葉 小葉は長…
20210725
20210725
20210725
20210725
20210809
亜高山帯の針葉樹林内に生えとあるので、たぶんコバノイチヤクソウ。 山に咲く花:P186
■オオバユキザサ 白山周辺
20210809 マイズルソウの実 20210809
ミヤマトウキ 20210810 御嶽
タケシマランの実 20210812
20210515
20210515
■ユキザサ 2021
サラシナショウマ 晒菜升麻 【キンポウゲ科】 ・花期:8-10月 ・山地帯-亜高山帯の林縁や草地に生える ・高さ0.5-1.5m ・花穂は細い円柱状で、長さ約20cm 一つの花の径は約1cmで柄がある。 ・葉は、1枚が27枚の小葉からなる3回3出複葉 ・晒菜は、若芽を煮…